妻の浮気相手から慰謝料をガッツリ取る方法!必要なのはコレだった
妻にまた浮気をされてしまいました。
実は2度目の浮気です。
最初に浮気された際は、あまりのことに脳みそが沸騰する気がし、
激怒したものです。
それでも子どもが小さかったこともあり、
1回だけ、ということで許したんです。
その約束を破ったばかりでなく、2回目の浮気も前回と同じ男だったんです。
そう、関係を切ったと言いながらも前の男とはそのまま続いていたんです。
「ふざけるな!」
今回はさすがに堪忍袋の緒が切れて離婚を決意したんです。
でも、ただ離婚するだけじゃ気がすみません。
相手の男にも、相応の報いを受けてもらうと思ってます。
「慰謝料請求」
相手の男からもキッチりと慰謝料を取ってやろうと思いました。
でも、そもそも相手の男にも慰謝料請求できるのだろうか?
とにかく自分に有利なように慰謝料とり離婚ができるように調べた結果を書いておきます。
■そもそも、浮気相手の男にも慰謝料請求ができるのか?
できます。
「第三者への慰謝料請求」というものがあり、
一定の条件を満たせば浮気相手の男にも慰謝料請求ができるのです。
もちろん浮気をした妻にも慰謝料請求ができますし、
さらに浮気した妻と浮気相手の男の両方ともにも慰謝料請求することだってできるんです。
■慰謝料請求するために必要なものは?
慰謝料を請求するために必要なのは、なんといっても「証拠」です。
日本は証拠主義の国なので、はっきりと「浮気している」という証拠が必要なんです。
妻はおもにLINEで浮気相手と連絡を取っているようです。
スマホはロックされているので見えませんが、
なんとかLINEのメッセージを見れたとしても、それだけでは証拠としては弱いんです。
一番は実際に行為に及んでいる写真や動画。
ホテルに出入りしている写真なども証拠としては強いです。
裁判になったとして、証拠能力として有効な「証拠」が必要となります。
仮に、直接の交渉で相手が慰謝料に納得せず、裁判になった場合でも通用するだけの
しっかりした証拠があると便利。
■慰謝料請求は裁判しなくてもできる!
慰謝料の請求は浮気相手と裁判をしなくてもできます。
よくある方法としては、内容証明郵便で慰謝料請求をする方法や
直接相手に会って請求する方法。
でも、妻が浮気相手の情報を出さないという可能性も大いにあります。
できれば事前に興信所や探偵などに依頼し、浮気の証拠と浮気相手の
名前や住所なども調べておくといいでしょう。
■証拠を自分で用意できないときには・・・
自分で妻と浮気相手の男の不貞の証拠を手に入れることが難しいときには、
興信所や探偵を雇うのが一般的。
でも、仮に裁判になっても通用する「証拠」を用意できるかというと
実はそうでもありません。
裁判でも通用する、浮気相手も納得せざるを得ないような明確な証拠には
条件があります。
私も最初は会社を休んで妻と浮気相手の後を追ったりしたことがあるのですが、
撮影するにしても映りが悪かったり黒くなってしまったりでお世辞にも
使える証拠ではありませんでした。
そんな時に見つけたのが弁護士が監修している証拠を扱う探偵社。
自分で証拠を集めるのは断念し、こちらの探偵社にお願いしましたが
さすがにプロの仕事です。
誰が見ても1目で分かるような徹底的な「明確な証拠書類」を作ってくれました。
住所も分かったので相手に内容証明と証拠書類のコピーを同封し
慰謝料請求。
さすがにここまで浮気の証拠を取られているとは思わなかったんでしょうね。
裁判までもつれこむこともなく、慰謝料をふんだくって妻とは離婚です。
もし、信頼のできる探偵などを知らないようでしたら、
こちらの探偵社を参考にするといいですよ。
>>弁護士監修の証拠書類を用意する探偵社